生のこと・死のこと
数年前のこと
午後から雪になりそうな寒い冬の朝
車数の多い大きな国道をひとり運転中、
でかい飴玉をノドにつまらせたことがあった。
本気で死ぬかと思った。
どうにかどうにか、そのピンチを切り抜けたけど
その日は夜寝付くまでずっと手が震えていたのを覚えてる。
そんな経験があってからは
いつか病気で死ぬかもしれない?どうしよう ・・
いつか事故で死ぬかもしれない?どうしよう ・・
そんな
よくわからない不安いらんわ。と思うようになった。
だってさ
今 この瞬間ハチに
プチっと刺されて死ぬかもしれないじゃんね(笑)
「生」と「死」は常に背中合わせ なんだって思い知った。
「今」が貴重なんだって本気で思えるようになった。
タロがクソガキでも、一緒にいれてマジ嬉しい♡
心からそう思えるようになりました (´Д`)
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